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リラックスムードでクリーンに纏う新作レザーアウター ースタイリスト土岐ひろみさんに訊く

2020.03.25

リラックスムードでクリーンに纏う新作レザーアウター ースタイリスト土岐ひろみさんに訊く

今季の「LOVELESS」のヴィジュアル制作でスタイリングを手掛けた土岐ひろみさん。女性ながらメンズのスタイリングも得意とし、数々の雑誌やブランドカタログで活躍する土岐さんに、「LOVELESS」において定番的人気を誇るアイテムであるレザーアウターについて話をうかがいました。

レザーの強さを活かしつつ、キメすぎない

――ヴィジュアル制作では、メンズ・レディス共にスタイリングを担当いただきましたが、今季の世界観やムードを教えてください。
セレクト商品を含めて、それぞれの商品カテゴリーにしっかりとしたコンセプトがあるのが「LOVELESS」の特徴です。特にオリジナルアイテムは、その傾向が顕著に現れています。それは、以前の「LOVELESS」にあったタイトシルエットでビシッとした感じではなく、肩の力が抜けてクリーンなムードです。例えば、ジャケットにサンダルを合わせたり、強い柄同士のアイテムをあえて重ねてみたり、なるべく春夏らしい軽さやカラーを意識してスタイリングしました。特にミントグリーンは、今シーズンのラブレスらしさを象徴するキーカラーですね。

――それでは今回のテーマであるレザーアイテムについて、意識したことを教えてください

そもそもレザーって、ストイックな人が選ぶイメージがあるんです。スリムな体型を維持している人が多いと思いますし、ミュージシャンや映画に登場する人物のレザーの着こなしに憧れて、そのイメージに自分が成り切るために着る感覚があると思います。だから、レザー好きな人のイメージってずっと変わらない気がするのです。私がスタイリングに当たって意識したのは、そうした決まり切ったイメージではなく、いかにクリーンでリラックスしたムードにできるかということでした。

レザー=ロックという、これまでの着こなしではなく

――「LOVELESS」のレザーアイテムについての印象と、レディースにおける着こなしのポイントを教えてください

「LOVELESS」のレザーアイテムは柔らかくて軽いから、コットンジャケットのように気負わず着られるところが気に入っています。ディテールまでしっかり作り込んでいて、高級感もあるところもポイントです。私らしく崩したかったので、従来のロックテイストなブラックレザーではなく、ミントグリーンやホワイトを選んで、上品で爽やかさに見えるようにして、スニーカーやサンダルで足元を軽く見せる提案をしています。やはりこの時季は、ゆったりとしたトレンチやステンカラーコートがお約束ですが、あえてコンパクトなシルエットのレザーを持ってくることで、トレンドの一歩先行く着こなしをおすすめします。

――メンズにおけるレザーの着こなしついては

レディースと同様なのですが、これまでのように足元にブーツを持ってくるのではなく、スニーカーやサンダルで軽快さを意識しています。最近私がハマっているのが、ネットフリックスで放映している「アトランタ」というテレビドラマなんです。ラッパーが主人公のドラマなのですが、登場する男性たちの着こなしがすごく参考になりました。やはり私はロックの文脈とは違うレザーの着こなしを提案したいのです。ですから、ここでもカラーリングとリラックスムードが重要になります。


明るい色を選び、軽やかに着こなすレザーライダース

WOMEN
爽快感のあるトレンドカラーであるミントを、レザーで取り入れているのが新鮮。ふんわりとした素材感とシルエットがフェミニンなニットワンピースと、コンパクトでシャープな印象のライダースという、絶妙な甘辛ミックスに。襟なしで前打ち合わせを狭くとったライダースは表面にパール加工を施すことで、リュクスな光沢感を持たせました。「女性が着るレザーは、どうしてもセクシーで強い女性像になりがちなのですが、今季らしいリラックス感を加えたかったので、ニットワンピースを選びました。足元はヒールが低いパンプスにして、オリエンタルなムードも感じさせるビーズバッグを加えることでセクシーさを中和しています。」

MEN
「LOVELESS」で定番のレザーアウターは、シングルライダースとアビエイタージャケットの要素をミックスして、軽く仕立てているのがポイント。随所のジッパーには、スムーズに着脱できるエクセラファスナーを使用すると言うこだわりも。やはり、ここでもロックなイメージの黒ではなく、あえてオフホワイトを選び、ワイドシルエットのスラックスを合わせています。「私の大好きなシンガーであり、プラダの広告にも起用されているフランク・オーシャンをイメージしてスタイリングしました。裾が風にたなびくバンドカラーシャツをインナーに選び、中近東ムードのサンダルを合わせています。ライラックカラーのパンツが、70年代のヒッピーっぽさもあって気に入っています。

  • 土岐ひろみ / HIROMI TOKI

    1987年生まれ、宮城県出身。文化服装学院を卒業後、三陽商会に入社。販売職を経た後、2010年にスタイリスト熊谷隆志氏に師事。2016年に独立。以後、メンズ・レディースを問わず、雑誌・広告・Webなど、幅広いフィールドでスタイリングを手掛けている。

    https://tokihiromi.com

Photo: Fumihito Ishii Text: Takuro Kawase Direction: Pomalo inc.

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