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【LOVELESS mag.vol2】「本とコーヒー、そしてニット」2021秋、買うべきニット

2021.10.06

【LOVELESS mag.vol2】「本とコーヒー、そしてニット」2021秋、買うべきニット

気温が下がるこの季節、一枚で着こなしがキマるニットは必需品。今年らしく洗練されたデザインであることはもちろんですが、定番感を備えていることも大事。そんなニットは主役としても、インナーとして忍ばせても高いポテンシャルを発揮します。糸の太さや編み方で表情も変わるから、じっくり吟味して選びたいところ。そこで、今年買うべきニットにフォーカス、オススメの着こなしと共にご紹介します。

上品でマイルドなベージュ。即戦力になるラグランニット

オーバーサイジングかつラグランスリーブなので、シンプルながらも今年らしい印象のラグランニットプルオーバー。ニュートラルなカラーの演出効果はその濃淡によって印象が微妙に変わるもの。このニットで言うなら、何種類かのカラーネップ糸を混合していることで、奥行きのあるクリーンで雰囲気のある大人な仕上がりに。片畔編みなので、柔らかい風合いを残しながら型崩れがしにくいのも嬉しいポイント。アクセントとしてラブレスのネームタグが附帯しています。ゆったりとしたシルエットを強調して、細身のパンツでメリハリを利かせたスタイリングから、ワイドパンツと合わせたゆったりとしたスタイルまで対応できる、即戦力ニットです。

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モードとリラックスが共存するブロークンニット。そのさじ加減が絶妙

衿先、袖口、裾口にほつれ加工を施したブロークンタートルニット。ほつれ加工はそのニュアンスにこだわり、すべて手作業で行っています。キメの細かいウール混の糸を使用しているため温か。編み地に光沢があり、高級感とモードが両立している一着です。両脇にはスリットあり。インナーとのレイヤードスタイルを楽しんで頂けます。ボトムには上品なツヤ感と張りが特徴のフレアトラウザーズを。実はストレッチ素材なので、きちんと見えつつもストレスフリーに着用できる優れもの。適度なタックを入れ、裾口に向けて広がる、トレンド感のあるシルエットです。

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モヘヤのソフトな風合いが心地いい、オーバーサイズのカーディガン

今年主流のゆったりとしたシルエットで、肩の落ちるデザインのカーディガン。男性女性を問わず着用いただけます。羊毛とモヘヤの混合率の高い温かみのある糸を使用。天竺編みでゆるく編み上げることで、柔らかなモヘヤの風合いを生かしました。ボタンにはラブレスのオリジナルロゴが入り。今回、同じ糸を使用したプルオーバーニットも登場。カーディガンとセットで着ればより暖かく、柔らかな印象のニットスタイルを楽しめます。ボトムには裾までストンとおちるワイドシルエットのパンツをコーディネイト。ストレッチ性もあるコンフォータブルな履き心地です。ほどよいカジュアル感もポイント。

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スウェット感覚で着こなせる グラデーションニット

肌触りの良いコットン×アクリル×ポリエステル素材を使用。異なる2色をジャガード編みで仕上げ、繊細なグラデーションを表現しました。身幅にゆとりを持たせ、肩が落ちるようなデザインは今年の主流。シルエットを生かし、細身のパンツを合わせても、あるいは、ワイドパンツと合わせてリラックス感のある着こなしにも合いそう。くすんだピンクとライトグリーンのカラバリもあり。合わせたパンツはきめ細やかでソフトなタッチのストレッチチノパンツ。裾にかけて細くなるテーパードシルエットで、ゆったりとしたトップスとのバランスも取りやすい万能な一本です。

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<LOCATION>BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU

「BOOK AND BED」は『泊まれる本屋』がコンセプトの宿泊施設。オシャレな内装が話題を呼び、話題沸騰中のスポットだ。本棚の間に宿泊者用のベッドがあり、カフェも併設。本を読み、コーヒーを飲み、ベッドで寝落ちといった夢のような時間を満喫できる。

〒160−0021
東京都新宿区歌舞伎町1−27−5 歌舞伎町APMビル8階

営業時間
CAFE12:00〜20:00
DAY TIME12:00〜20:00 (19:00最終受付)
HOTEL STAY
CHECK IN 16:00〜
CHECK OUT 〜11:00

https://bookandbedtokyo.com/ja/shinjuku/

Photo:Ryuta Seki
Hair:HIROKI(W)
Model:Yuki Kawahara(TOMORROW TOKYO)
Edit&Text:ONE-HALF

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